連盟賞2位受賞
夢を生きる:女性のための教育・訓練賞プログラムで、宝塚クラブ推薦の山田 紬希さんが2位受賞。
幼い子供を育てながら看護専門学校へ通い助産婦の免許を取り、女性の一生を支える仕事に就くことであり、また将来は子供の成長と
保護者の悩みや、不安に寄り添える作業療法士となり、社会に貢献出来る人材として活躍したい。
リジョン夢を生きる賞 受賞
大学女子学生・専門学校女子学生支援金プログラムで、宝塚クラブ推薦の児玉 結羽さんが受賞。
女性として自立した社会生活を送るために、年齢を重ねて知識と技術、経験をいかせる看護師を目指して宝塚市立看護専門学校に通い
常に自身を成長させ最善の看護を提供し活躍したい。
それぞれの表彰式はリジョン大会、表彰夕食晩餐会で行われました。
おふたりには、大きな夢に向かって頑張っていただきたいと思います。
クラブ賞贈呈
4月16日 「カトリック社会活動神戸センター」の山野真美子様と
「SDGs for children」代表の安積彩華様にクラブ賞を贈呈致しました。
前者は、日本財団「社会ボランティア賞」に推薦応募。
阪神淡路大震災以来、長年にわたり、ホームレス支援として、生活援助、夜間見回り、行政との交渉、医療相談などの
活動を継続さ れています。
例会当日お越しいただき贈呈しました。温厚なお話しぶりにも感銘を受けました。
後者は、日本財団「学生ボランティア賞」に推薦応募。
関西学院千里国際中等部・高等部の学生による団体です。
SDGs に関するワークショップを開催し、小学生と共にジェンダーや、動物愛護、資源の再利用などについての理解を深める
取り組みをされています。
介助犬エクラちゃんご飯代贈呈
介助犬ユーザー木村佳友様へ、エクラちゃんの昨年度分ご飯代をお届けしました。
ご飯代は、毎例会募金箱で募っています。
兵庫介助犬協会へ継続寄付金贈呈
3月26日 宝塚ホテルにて、兵庫介助犬協会へ継続寄付金を贈呈しました。
当日はNPO法人兵庫介助犬協会理事長の北澤光大氏と6才になる雌のアリシアちゃんが一緒に来られ、
贈呈式後に離れた所にある携帯電話を探して持ってくるというデモンストレーションを披露してくれました。
介助犬協会は体の不自由な人の日常をサポートする介助犬を育成し、介助犬ユーザーに無償で貸与していますが
訓練を受けた犬の内、実際に介助犬になれるのは3割程度だそうです。
この地道な活動が少しでもお役に立てればと今後も応援していく所存です。
また当日は毎日新聞社阪神支局の取材を受け、翌日の朝刊にこの記事が掲載されました。
専門学校女子学生へ支援金贈呈
2024年1月23日に、リジョナルプロジェクト「専門学校女子学生支援金」に応募をした、宝塚市立看護専門1年生の児玉結羽さんに
クラブ賞5万円をお届けしました。
一人親の母親が体調を崩し経済的に厳しいことから大学より1年早く就職できる市立看護学校を選んだといいます。
看護師という専門職に就くという目標を持って日々努力されています。
その目標に向かって頑張っていただきたいと思います。
新年親睦会開催
明けましておめでとうございます。
新年親睦会は恒例となった髙松親睦委員長の新春短歌披露に始まり、池田会員の元気な乾杯でスタートしました。
付虹さんの中国楽器ヤンチン演奏は、どの曲も馴染みのある曲ばかりで、蘇州夜曲、夜来香、茉莉花、川の流れのようになど
しばし聞き惚れ🎶 ゲーム、抽選会と楽しい時間を過ごしました。
能登地震の被災地の生活のご苦労に心を寄せながら、こうして新年会ができる幸せを感じるひと時でありました。
チャリティクリスマス開催
12月16日土曜日、恒例のチャリティクリスマスを宝塚ホテルにて開催しました。
今回はコロナが今年5月に5類に移行され晴れて久々に伝統スタイルが復活し、
約250名ご出席の会場は和やかな雰囲気に包まれました。今回初登場のSクラブ兵庫県立宝塚北高等学校演劇科3年生の皆さんによる溌剌としたパフォーマンスが一気に会場を盛り上げ、お食事後のショータイムでは、宝塚歌劇団OGの出雲綾さんの歌と北川加奈さんのシンセサイザーの演奏に酔いしれました。続いて恒例のビンゴゲームでは華やかな賞品の数々に笑顔が溢れ、会員も感謝の内に開催できた喜びと安堵感を味わいました。チャリティ贈呈は、宝塚市子ども施策啓発ポスター制作費用と、宝塚市男女平等参画センター内のソロプチミスト文庫、毎日新聞大阪社会事業団「シンシア基金」へ差し上げました。
Sクラブメンバーと希望の家を訪問
12月15日金曜日、国際ソロプチミスト宝塚の会長とスポンサーシップ委員会委員で、兵庫県立宝塚北高等学校演劇科のSクラブメンバーと一緒に「希望の家」を訪問しました。ここは宝塚市玉瀬にあり、身体障害者支援施設、希望の家グリーンホーム、サンホーム等からなる施設で、当日は多くの利用者の方が集まられ、宝塚北高等学校演劇科2年生の約50名の生徒達とクリスマス交流会を楽しまれました。今年のテーマは「ジャパネットたかた」を題材にした演劇とダンスで、パワフルなパフォーマンスに施設の方も私達会員一同も、感動と元気をいただきました。また今年は久しぶりにコロナ以前の規模で実施され、生徒の皆さんと利用者の方が一緒にクイズをしたりダンスをするなど直接交流することができ、大いに盛り上がりました。
短い時間でしたが、利用者の皆さんが退場される時も、生徒の皆さんが列になってお見送りをしてくださり、最後まで本当に楽しい時間を過ごすことができました。
たからっ子食堂へ継続寄付贈呈
2023年11月21日 宝塚市安倉にある子ども食堂「たからっ子食堂」へ継続寄付金を贈呈いたしました。
ここはコープ安倉の組合員集会室を借りて月2回開催されています。
訪問当日は食堂開催日で、多くのボランティアの方が準備をされておりました。
12月にはクリスマス会も予定されているようで、寄付金の他に持参したお菓子も、その時に配布するとのことで感謝されました。
地域の子ども達に、季節感あふれる食事と居場所を提供するこの「たからっ子食堂」を今後も応援していきたいと思います。
兵庫盲導犬協会へ募金贈呈
10月例会に、兵庫県盲導犬協会の事務局職員の濱名さやかさんがPR犬ジーニーと一緒にお越し下さいました。
昨年度募金金額を贈呈し感謝状をいただきました。
その後濱名さんとPR犬ジーニーが、デモンストレーションを披露して下さいました。
視覚障害者の方の目になって、歩いたり止まったりと歩調を合わせ、命令にも従い様々に支える盲導犬の様子を見て感動しました。
これからも優秀な盲導犬育成のため協力したいと思います