• 会長挨拶

活動報告

2024年10月19日

日本国際飢餓対策へ継続寄付金の贈呈

世界食糧デー宝塚大会が宝塚栄光教会で開催され、開会前に日本国際飢餓対策機構への継続寄付金を贈呈しました。ソプラノ歌曲のミニコンサートの後、ジェロム・カセバ氏よりのコンゴ共和国内の現状報告では、継続的な自立支援により、争いあっていた部族同士が学び協働し農業生産へと成果が出てきている等伺いました。ハンガーゼロ(日本国際飢餓対策機構)安達氏の基調講演では、負の連鎖を断ち切り愛の連鎖を生み出そう、と呼びかけられました。私達も節食ランチ等小さなアクションですが愛の連鎖が広がるよう今後も継続していくことと思います。

2024年10月15日

兵庫盲導犬協会へ昨年度募金分を贈呈

10月例会に、兵庫盲導犬協会より事務局の濱名さやかさんがPR犬デュー号と遠路お越し下さり、昨年度毎例会の募金分を贈呈いたしました。
感謝状を頂いた後、濱名さんからデュー号の動き立ち位置の意味等分かりやすく説明下さり、厳しく訓練された盲導犬がどれほど頼もしく仕事を果たしながら、不自由な方達の日常をそして命を支えているのか理解を深める事が出来ました。
全国に800頭ほどの盲導犬が活躍しているとのことですが、これからも優秀な盲導犬育成を願い支援を続けてまいります。

2024年10月3日

久々に幼児の交通安全教室をキンダーキッズインターナショナルスクール宝塚で実施することができました。市交通安全課・宝塚警察署の皆さんのチームプレーと数々のアイディア小道具で70名程の園児達が交通ルールについて楽しく学ぶ様子を見学、又、横断歩道の正しい渡り方訓練では会員達もお手伝いし、終わりにクラブよりのぬり絵ノートをプレゼントしました。
未だ幼い内に社会生活の基本ルールについて学ぶ機会があるのはとても大切、私達も日常の中でこの意識を忘れず過ごしたいとの思いを新たにいたしました。

2024年8月20日

「タイムカプセル開封セレモニー」に出席

市立手塚治虫記念会館前「火の鳥」像の足元に眠っていたタイムカプセルが開けられ、30年前の私達が作成したファイルが戻ってきました。
これまでの活動に思いを馳せ、これからの奉仕を見据える良いきっかけとなりました。