介助犬は、手や足に障がいのある方の手足となって日常動作を補助します。
障がいの種類・程度に応じたオーダーメイドの訓練を受け、
ユーザーとの共同訓練を受けた後認定され、貸与されます。
育成費用は、寄付・募金などで、賄われています。
写真は訓練の様子です。
介助犬普及活動の中心的存在として活躍している木村佳友さん。
平成11年2月 介助犬として初めて、シンシア(日本介助犬協会の第1号介助犬)を同伴し、
国会(衆議院予算委員会)を傍聴。勤務のかたわら、講演活動や行政への働きかけなどを通して、介助犬の普及に尽力。
その甲斐あって、平成14年5月 に「身体障害者補助犬法」が成立しました。
◎ 社会福祉法人 日本介助犬協会へは15年間継続・寄付し、数頭の介助犬が誕生しました。
◎ NPO法人 兵庫介助犬協会へ継続寄付しています。
◎ 毎日新聞大阪社会事業団「シンシア基金」へ寄付協力を続けています。
◎ 介助犬ユーザーをサポートしています。