「タイムカプセル開封セレモニー」に出席
市立手塚治虫記念会館前「火の鳥」像の足元に眠っていたタイムカプセルが開けられ、30年前の私達が作成したファイルが戻ってきました。
これまでの活動に思いを馳せ、これからの奉仕を見据える良いきっかけとなりました。
Sクラブ入会式
7月10日 兵庫県立宝塚北高等学校に於いて演劇科2年生40名、また7月18日にはアサンプション国際中学校・高等学校のボランティア部、ハンドベル部、聖歌隊39名でSクラブ入会式を行い、支援金を贈呈し兵庫介助犬のファイルをお渡ししました。
今後両校Sクラブの生徒の皆さんには、ボランティア活動を通じて思い出深い学生生活を過ごされることを願っています。
FM宝塚に出演
近藤会長、髙松次期会長が出演。
ソロプチの役割知名度、顕彰事業では、夢を生きる女性の教育、訓練賞プログラムでアメリカ連盟賞2位受賞。
そして大学女子学生、専門学校女子学生支援金リジョナルプログラムも受賞しダブル受賞となったこと・・・一年一度で良いアピールになりました。
認証45周年記念
芦屋ベイコート倶楽部お食事及び宿泊の会
SI宝塚は、1979年SI神戸のスポンサーにより、日本で90番目のクラブとして誕生、今年で45周年を迎え、記念の食事及び宿泊の会を楽しみました。
当日はチャーターメンバーの阿部、池田、野田、佐々木会員から45年前のお話等に花が咲き有意義なひとときでした。
今後 益々会員相互の絆を深めながら、女性と女児の地位向上を目指して活動していきたいと思います。
まいたに子ども食堂訪問
6月1日 18名のボランティアで活動されている「まいたに子ども食堂」を訪問しました。
当日はトンカツカレー等の食事提供を60〜80食作られており、キッチンは活気に溢れていました。その他大学生のおもちゃ作成コーナーもあり訪問する子供達は、食事の後での楽しみにしているようでした。
とても有意義な活動は今後も続けたいと感じました。
当日感謝状を頂戴しました。
親睦例会の一日
花の心でおもてなし 西大和「さえき」さんへお邪魔しました。
四季を感じるしつらいに、雅な香りが静かに立ちこめ、琴の演奏でお出迎え🎶
一品一品美味しいお料理は、目でも楽しみ幸せなひとときでした。
枯山水の庭園をバックに記念撮影、おしゃべりにも花を咲かせ
食後の運動は中宮寺さんへ、暑い中黙々と歩き如意輪観音菩薩さまの微笑みに手を合わせホッとしました。
柿の葉寿司をお土産に楽しい一日でした。
連盟賞2位受賞
夢を生きる:女性のための教育・訓練賞プログラムで、宝塚クラブ推薦の山田 紬希さんが2位受賞。
幼い子供を育てながら看護専門学校へ通い助産婦の免許を取り、女性の一生を支える仕事に就くことであり、また将来は子供の成長と
保護者の悩みや、不安に寄り添える作業療法士となり、社会に貢献出来る人材として活躍したい。
リジョン夢を生きる賞 受賞
大学女子学生・専門学校女子学生支援金プログラムで、宝塚クラブ推薦の児玉 結羽さんが受賞。
女性として自立した社会生活を送るために、年齢を重ねて知識と技術、経験をいかせる看護師を目指して宝塚市立看護専門学校に通い
常に自身を成長させ最善の看護を提供し活躍したい。
それぞれの表彰式はリジョン大会、表彰夕食晩餐会で行われました。
おふたりには、大きな夢に向かって頑張っていただきたいと思います。
クラブ賞贈呈
4月16日 「カトリック社会活動神戸センター」の山野真美子様と
「SDGs for children」代表の安積彩華様にクラブ賞を贈呈致しました。
前者は、日本財団「社会ボランティア賞」に推薦応募。
阪神淡路大震災以来、長年にわたり、ホームレス支援として、生活援助、夜間見回り、行政との交渉、医療相談などの
活動を継続さ れています。
例会当日お越しいただき贈呈しました。温厚なお話しぶりにも感銘を受けました。
後者は、日本財団「学生ボランティア賞」に推薦応募。
関西学院千里国際中等部・高等部の学生による団体です。
SDGs に関するワークショップを開催し、小学生と共にジェンダーや、動物愛護、資源の再利用などについての理解を深める
取り組みをされています。
介助犬エクラちゃんご飯代贈呈
介助犬ユーザー木村佳友様へ、エクラちゃんの昨年度分ご飯代をお届けしました。
ご飯代は、毎例会募金箱で募っています。
兵庫介助犬協会へ継続寄付金贈呈
3月26日 宝塚ホテルにて、兵庫介助犬協会へ継続寄付金を贈呈しました。
当日はNPO法人兵庫介助犬協会理事長の北澤光大氏と6才になる雌のアリシアちゃんが一緒に来られ、
贈呈式後に離れた所にある携帯電話を探して持ってくるというデモンストレーションを披露してくれました。
介助犬協会は体の不自由な人の日常をサポートする介助犬を育成し、介助犬ユーザーに無償で貸与していますが
訓練を受けた犬の内、実際に介助犬になれるのは3割程度だそうです。
この地道な活動が少しでもお役に立てればと今後も応援していく所存です。
また当日は毎日新聞社阪神支局の取材を受け、翌日の朝刊にこの記事が掲載されました。